32週目 通勤バスにてお尻が濡れてる

とんでもなく最悪だ❗

本日、産休前の出社最終日。

有給消化もあって、今日は朝出社して荷物の片付けだけして、そのまま退社。

帰宅するため、会社前のバス停から08:01発に乗車。

これが通勤客のラッシュだった。で、乗車後直すぐ次のバス停で目の前の優先席が1つ空いたから、座ろうと思ったら、横から新聞読みたいぽっちゃりのおじさんが体をねじ込んできた!はあ…

 

次々乗車客があるから奥の通路に詰めてつり革に捕まってたら、次のバス停手前で女性客が「次降りるのでどうぞ。」と席を譲ってくれた。2人席の通路側。窓側は爆睡中らしき、油肌のメガネ青年。

この青年も次のバス停で降りたことで、私が窓側席に詰めて座る。

ここから15分くらいで、自宅最寄りのバス停に到着した。せっかくだし、喫茶店でお茶してから帰ろう。降りる。

え?何かお尻の辺りに違和感。

え?えー‼️

濡れてる‼️

ワンピースを引っ張って確認。濡れてる!

今日のワンピースは茶色のため、濡れてる箇所が分かった。左のもも辺り。

 

自分の体を考える。私から出たものじゃない。

油肌の青年からか、オエー。

でも迷った結果、喫茶店へ。

青年も降車の時、違和感のあるような後ろを振り返る仕草をしたから、信じることにした。

茶店で直ぐにトイレへ。

やっぱり私じゃない。

おそるおそるワンピースの濡れてる箇所を匂ってみた。

良かったー無臭ぽい。

でもキモいわー。

 

ところで、公共交通機関で妊婦の皆さまは席を譲ってもらってますか?決して譲って欲しい訳じゃないけど、人の優しさに触れて気持ちがいいですよね。

私は今日が2回目。

でも雰囲気的に感じるのは、譲ろうかどうしようと気にしてるのも、30~50代くらいの女性客だけのような。男性客はそんな雰囲気すら感じないし、特に油肌系のおじさんは妊婦へ敵意すら感じる時もある。

あと、割引運賃で乗車している高齢者。中でも自分を老人と認識してる人は座席は自分の物、といった気迫を感じる。